活動報告

「SDGs持続可能の開発目標について」代表総括質疑を行いました


それでは、創政クラブを代表し、平成31年度施政並びに財政方針及び予算に対する代表総括質疑をさせていただきます。
はじめに「持続可能な開発目標」SDGsについて企画部長に伺います。




東京オリンピックを「SDGs五輪」、大阪万博を「SDGs万博」と言われています。これは2015年に国連で採択されたSDGsは持続可能な発展の実現のために国際社会全体が2030年までに達成すべき目標として定められ、1つには環境分野、2つには教育、健康、 まちづくりなどの社会分野、3つには経済成長、不平等是正などの経済分野と大きく3分野に分かれ、さらに、17の目標に取り組んでいます。各自治体が取り組んでいる事業で最も多かったのは「住み続けられるまちづくり」2番目は「質の高い教育をみんなに」続いて「すべての人に健康と福祉を」でした。




各自治体は急速に進む人口減少や高齢化などもあり、より効率的で水準の高い施策や事業を迫られています。OECD(経済協力開発機構)では国レベルに加え,地域での取り組みが必要だと言っております。




 日経グローカル誌では全国の自治体815市区を対象にして、独自に調査し、太田市は県内で高崎市の128位に次ぐ146位で、社会部門では県内トップでした。そこで、持続可能なまちづくり・SDGsについての今後の取り組み方や考え方について伺います。





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