活動報告

「下村博文の教育立国論」に文科大臣の教育改革の原点を見つけた。

2010年10月に初版発行した下村博文代議士・著「下村博文の教育立国論」に現在進めている教育改革の原点がありました。

国会議員になって何をするかでなく、教育改革をやるために私は国会議員になったと言っても過言ではない。幼いころ味わった貧困や家庭の事情で進学できないと言う悔しさ、それでも自棄にならなかったのは女手一つで黙々と働いて家計を背負っていた母親の姿を見ていたからだ。恩師が紹介してくれた奨学金との出会いや、働きながら大学まで進むことができた。一律に教育はみんなが受けられる権利であるはずだ。しかし、それができないという現実に自ら直面してきた…。(まだまだ続く)時間の許す限り再度読んでみることに。

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