活動報告

仮称)太田駅北口駅前文化交流施設のワークショップ終了、内容決定か?

(仮称)太田駅北口駅前文化交流施設、ソフト面のワークショップが終了しました。これからはじまりそうです。この文化施設の建設によって、取り残されてはいけない場所がある。それは予定されている文化施設の西隣に位置している受楽寺跡の北口駅前商店街である。当組合が今まで努力されて来たと思うが、時代の流れに押され気味である。ここは国道407号と駅前及び東武線高架下に囲まれていて、今回の駅前文化施設と隣接するため407号線までの一体的開発が望まれる場所である。私はこの北口駅前商店街を近代的に開発するなど有効利用しなければ、真の「旧駅前広場を含む北口駅前開発は終わらない」と考えている。区画整理内であるが行政が関わる以外に方法はなさそうである。文化施設が煮詰まっている今がチャンスだと思うが、皆さんどう思いますか?、この商店街だけをとり残して駅前の整備は終わらないのです。、

図書館機能としては雑誌・新聞コーナー、児童書コーナー、一般図書コーナー、カフェ(厨房含む)、視聴覚ホール(100 席程度)など。美術館機能としてはパーマネント作品、イベントスペース兼コラボレーションスタジオ、ミュージアムショップなど。

最優秀者(特定) 平田晃久建築設計事務所

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